1955-01-21 第21回国会 衆議院 電気通信委員会 第3号
われわれは議会に席を置いてもろもろのことを審議する過程においては、最善の万全を期す必要があるから、三十日以内ということがある限り、本国会において事務上の問題は解決をしておく方が無難だという考え方を持つから、この前の常任委会全体の決議において、あなた方の考え方を諮問しておるわけです。だからわれわれ国会としては政府を助けておる。早く言えば国会議員としてはよけいなことである。
われわれは議会に席を置いてもろもろのことを審議する過程においては、最善の万全を期す必要があるから、三十日以内ということがある限り、本国会において事務上の問題は解決をしておく方が無難だという考え方を持つから、この前の常任委会全体の決議において、あなた方の考え方を諮問しておるわけです。だからわれわれ国会としては政府を助けておる。早く言えば国会議員としてはよけいなことである。
松永 義雄君 森 八三一君 委員外議員 農林委員長 羽生 三七君 政府委員 大蔵政務次官 西川甚五郎君 大蔵省主計局法 規課長 佐藤 一郎君 大蔵省主税局長 平田敬一郎君 大蔵省主税局税 制課長 泉 美之松君 事務局側 常任委員会專門 員 木村常次郎君 常任委会專門員
それが政界の変動、議会勢力の状況によつて、自分のやつておる委員会をかえなければならぬという不安定なものであつては、常任委会の使命は達せられない。その事の善惡は別問題として、今も変動が続いておるのに、こういう恒久性をもつ委員会の割振りをそれによつてやるよりは、少し時期をまつて、恒久性をもたせるように変更せしむるのが私は当然だと思う。